■げん玉 賢い換金の仕方の前に
「げん玉」の基本情報はこちら ⇒ げん玉 攻略 詳細 解説
■はじめに
げん玉で最低換金ラインである3000P以上を貯めたのち換金作業を行うには、
ポイント合算サイト「PointExchange」への登録が必須になります。
つまり一般的なポイントサイト(もちろん例外もありますが)では、
各ポイントサイトから直接自分の口座に振り込むのに対し、
げん玉の場合、一旦「PointExchange」を経由したのち自分の口座に振り込むという形になります。
なんだ面倒くさいじゃないか!と思うかもしれませんがそれなりのメリットがあります。
なんと月に1回まで移行ボーナスとして1000P(100円)もらえるのです。
つまり3000P移行すれば実質4000P移行したことになります。
たかが100円と思うかもしれませんが毎月移行すれば1200円分にもなります。
まぁ実際にはここから換金手数料が引かれるわけなんですが、それでも、
ポイントサイトでコツコツと1200円分稼ぐのは結構大変なので案外馬鹿になりません。
では次に具体的な賢い換金の仕方を「楽天銀行」を例にとって紹介したいと思います。
※2015年3月25日現在は、ボーナス100Pから手数料無料チケットに変わってます。
詳しくはこのページの下の方にある追記の項目を参照してください。
■普通に換金した場合の例
@げん玉から最低換金額である3000P(300円)をPointExchangeに移行する。
A月に一回移行ボーナスとして1000P(100円)もらえる。
B楽天銀行の換金手数料は170円なので報酬は300+100−170で報酬は230円となる。
■賢い利用例
@げん玉から最低換金額である3000P(300円)をPointExchangeに移行する。
A月に一回移行ボーナスとして1000P(100円)もらえる。
Bその月は換金せずにまた来月@、Aを行う。
C楽天銀行の換金手数料は170円なので報酬は600+200−170で報酬は630円となる。
二回に分けて換金するより170円お得!3ヵ月分、4ヵ月分…まとめればもっとお得!
しかし私は本当はもっと貯めて一気に換金したいんですが、
換金という誘惑に負けてほぼ毎月換金しちゃってますけど。(笑)
■まとめ
つまり「げん玉」から「PointExchange」経由で換金する場合、
上記のようにまとめて換金したほうが手数料がお得になるわけです。
さらには「楽天銀行」より手数料が安い、
「住信SBIネット銀行」や「ジャパンネット銀行」を使えばさらにお得になります。
※当然のことながら3000Pというのはあくまで一例です。
※ポイント移行によるボーナスポイントが貰えるのは月に1回までなので注意。
※換金額が10000円を超えると新たに手数料がプラスされるので注意。
■備考
ちなみに「げん玉」から「PointExchange」へ交換できるポイント単位は、
3000P、5000P、10000P、30000P、50000P、100000Pとなっています。
ここはもう少し区切りを細かく改善してほしい所ですが、
ポイント交換を申請してから、
「PointExchange」へ移行されるタイミングが即時反映というのはかなりいいです。
〜袖山(管理人)の一言〜
以前はもっと換金手数料が安くてよかったんですが、
現在(2010年8月)でも振込先や換金の仕方によってはかなりお得に換金できます。
ちなみに私は最近振込先を「楽天銀行」から「住信SBIネット銀行」に変えました。
住信SBIネット銀行の換金手数料は80円なので毎月換金したとしても、
げん玉より移行した金額(ポイント)よりも+20円多くなるわけですね。
考えてみればこれは換金手数料無料のサイトよりも安いってことなんで凄いことだと思います。
しかし今後もしもボーナスポイントの廃止や再度換金手数料の改悪等があれば、
せっかくの超優良ポイントサイトである「げん玉」の評判まで下がってしまいそうなので、
できれば末永く現状を維持してもらいたいですね。
もちろん、よりよくなる改良ならば大歓迎ですけど!(笑)
■追記
げん玉のポイント変換ボーナスが1000P(100円)から換金手数料無料チケットに変わりました。
手数料が100円以下の銀行だと損ですがそれ以上かかる銀行だと得ということになります。
しかし、貯めてからの換金のメリットはあまりなくなり、
大改悪とまでいかなくともやや改悪というべきかもしれません。
とはいえ、換金手数料無料チケットはもらえるので許容範囲の良心的な変更だと思います。
むしろ、100円以上手数料がかかる銀行を使ってる人や、
毎回一万円以上換金する人にとっては改悪というより改善ともいえます。
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